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【イベントレポート】「スタートアップのための補助金・助成金基本セミナー - 知らなきゃ損する申請のイロハと落とし穴」を開催しました!

【イベントレポート】「スタートアップのための補助金・助成金基本セミナー - 知らなきゃ損する申請のイロハと落とし穴」を開催しました!

補助金・助成金を活用して事業を成長させたいスタートアップ向けのセミナー第一弾!

2025年3月3日、HelpTechはFukuoka Growth Nextと共催で、「スタートアップのための補助金・助成金基本セミナー - 知らなきゃ損する申請のイロハと落とし穴」を開催しました。本記事にて、当日の様子をお届けします!

■ セミナー開催の背景と概要

本セミナーは、スタートアップ企業を対象とし、地方では敬遠されがちな補助金・助成金活用の正しい理解と活用の可能性を広げるために開催する運びとなりました。

認定経営革新等支援機関、中小企業診断士、金融機関の担当者が登壇し、補助金・助成金の基礎知識から申請方法、申請時の注意点などを解説しました。

Fukuoka Growth Next入口のセミナー案内ボードとモニター

■ 登壇者情報

向井 裕人(むかいひろひと) 株式会社利屋 代表取締役

大阪出身。新卒でトヨタ自動車のグループ会社で生産準備、システム開発に携わりながら2020年に中小企業診断士、2021年にITストラテジストの資格を取得。2020年から補助金申請で多くの企業・個人の事業計画書の作成支援に従事し、業務経験と経営学を活かして高い採択率の支援実績を持つ。

田村 祐司(たむら ゆうじ) 日本政策金融公庫 国⺠⽣活事業 福岡スタートアップサポートプラザ 上席所⻑代理

福岡県田川市出身。2007 年に国⺠⽣活金融公庫(現 日本政策金融公庫国⺠⽣活事業)へ入庫、本支店へ配属。その後、居浜支店(愛媛県)、福岡支店を経て、2021 年に現職へ着任。事業資金の融資業務に携わり、中小機構や商工会・商工会議所など関係機関との連携関係の構築、⺠間金融機関との協調融資など実績を伸ばした。現在は創業やスタートアップのサポート業務に従事するほか、高校・大学への出講など起業教育にも関与している。

青嶋 亮(あおしま りょう) HelpTech株式会社 取締役

前職でフリーランスのネットワークエンジニアとして活動。20代後半にキャリアを模索し、ジーズアカデミーでプログラミングや起業マインドを学ぶ。卒業後、HelpTech株式会社に入社し、マネージャーとして新規事業開発やプロジェクト管理を担当。2024年9月に取締役に就任。

■ 補助金・助成金の基本

イベント冒頭、HelpTechの青嶋が補助金・助成金の基礎知識と活用方法について解説しました。

名称のニュアンスが似ている補助金・助成金が、じつは管轄省庁も違えば、制度の特性や支援する対象も全く別物であることをお話しました。また、補助金・助成金制度を自社で活用するだけでなく、顧客へ制度の活用を促すことで販売促進につながることも説明しました。

補助金・助成金の基本を解説するHelpTechの青嶋

■ 事業計画書作成のイロハ

第二部では、中小企業診断士の向井氏が補助金採択において重要な事業計画書作成について語りました。

はじめに補助金申請までの流れを具体的に解説。その後、事業計画書作成のポイントを余すところなく語りました。

申請までの流れでは、申請スケジュールや申請時に加点となる認定・認証など、申請前の準備の重要性を説明しました。事業計画書作成のポイントでは、分かりやすい事業計画書作成のコツなどかなり踏み込んだ内容をお話ししました。

申請までの流れを解説する中小企業診断士の向井氏

■ スタートアップの資金調達

第三部では、日本政策金融公庫にてスタートアップ支援に携わる田村氏が資金調達のノウハウを伝授しました。

日本政策金融公庫の紹介にはじまり、資金調達に重要な事業計画の策定や、Equity(出資)とDebt(融資)の違いについて解説。事業計画を考えていく上で、さまざまな立場の人と壁打ちすること、そして、調達ラウンドに最適な目標を策定することの重要性を語りました。また、EquityとDebtの違いの説明では、双方の長所と短所を理解し、どちらの資金調達が適切か検討するべきであると述べました。

スタートアップの資金調達を講演する日本政策金融公庫の田村氏

■ 補助金・助成金の落とし穴

第四部では、再び青嶋が登壇し、補助金採択後に注意するべきポイントを説明しました。

採択後も見落としがちなスケジュールや提出書類などを抜かりなく確認し、事業計画に沿った経営(変更する場合は報告)を行わなければならないことをお話ししました。

■ Q&Aセッション

結びに、参加者からの質問に登壇者が回答する質疑応答が行われました。

専門知識に踏み込んだ内容の申請書作成でも申請サポートしてもらえるのかという問いに対し、青嶋は「申請支援事業者によってそれぞれ得意とする補助金は異なります。しかし、わかりやすく事業を伝えるという意味では、専門性の高い分野でも、審査員の目線に立ったサポートができると思います」と述べました。ファシリテーターのHelpTech内田も「どこに相談すれば良いかわからない場合は、(HelpTechのような)認定経営革新等支援機関に相談すると、ニーズに合った事業者をご紹介できます」と補足しました。

日本政策金融公庫について元金据え置きの融資は可能かという質問があり、田村氏は「場合によっては最長5年や10年の長期にわたる据え置きが可能です。ただしそこまで長期になる合理的な理由が必要となります論理的に事業計画を説明できるように資金繰り予定表などを作成することもおすすめします」と述べました。

補助金制度について、業歴の長い企業のほうが採択されやすいと思うが、スタートアップ企業でも補助金を受けられるのかという問いに対し、向井氏は「私自身創業3ヶ月で(小規模事業者持続化)補助金を申請して採択された経験があります(笑)ただし、安定的な売上や組織管理体制があるかは重要視されます。売り上げが不安定なスタートアップ企業は不利ではありますが、事業計画書を適切に作成すれば採択される可能性もあります」と自身の経験も絡めて語られました。

セミナーの最後には内田から次回セミナーの告知がなされ、イベントが締められたあとも、参加者から個別相談を賜る場面も見受けられました。

Q&Aセッションで質問に答える登壇者3名とファシリテーター

本セミナーは、告知後わずか5日で満席となり、開催前からその関心の高さがうかがえました。今後もスタートアップ企業を認定経営革新等支援機関の立場からサポートできるようスタッフ一同邁進して参ります。

■ 次回セミナー開催のお知らせ

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次回セミナー開催のお知らせ

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イベント名:スタートアップのための補助金・助成金基本セミナー- 事業計画書作成ワークショップ

開催時期:2025年4月7日(月)

開催時間:18:30~20:30

開催場所:Fukuoka Growth Next

補助金・助成金セミナー第二弾の開催が決定しました!

第一回を踏まえ、補助金申請にて重要な事業計画書作成の極意をお伝え予定です!

既に枠も埋まってきておりますので参加希望の方はお早めにお申し込みください。

▼お申し込みはこちら▼ https://peatix.com/event/4323595

■HelpTech株式会社について

2021年創業のHelpTech株式会社は、DX教育研修、DXコンサルティング、補助金・助成金コンサルティングなど、デジタル変革を推進する多岐にわたるサービスを提供しています。法人向けに特化した専門知識と実績を持ち、企業のデジタル化を支援しています。

経済産業省「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」に採択され、現在、デジタルハリウッドが運営する「ジーズアカデミー」との協業で、エンジニアおよびDX人材の転職支援プログラムも提供中。

■HelpTech株式会社 会社概要

代表者:高橋延明 設立:2021年7月14日 資本金:1,000,000円 所在地:福岡県福岡市中央区薬院4-8-28-203 事業内容: 組織構築コンサルティング e-ラーニングによるキャリア形成支援 補助金・助成金を活用した導入支援 ウェブサイト:https://helptech.jp

以上

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